A.80℃の湯とベースンを用いる場合

- 80℃の湯をベースンに用意する
- 厚手ゴム手袋を装着し,二つ折りにした後に扇子折りにしたタオルの両端をしっかり持ち(タオルの両端を把持し),中央部を折り曲げ中心部から湯に入れて浸す

タオルの両端を把持し,ひねりを入れて絞る

さらにひねりを入れて,水分が出なくなるくらいに固く絞る

患者のもとへ運ぶ際は,ビニール袋に入れたままバスタオルなどに包んで保温する
タオルの両端を把持し,ひねりを入れて絞る
さらにひねりを入れて,水分が出なくなるくらいに固く絞る
患者のもとへ運ぶ際は,ビニール袋に入れたままバスタオルなどに包んで保温する
2022年02月19日
「ふれることの看護」が日本看護協会出版会編集公開サイト「看護と教養」に掲載されました.
2022年01月23日
適温と熱布の異なる温度のタオルを用いる方法の動画を掲載しています
2021年08月26日
簡便な熱布の作り方を動画で紹介しています
募集期間:
2022年02月19日 7:00 am
~2022年03月12日 12:00 am
対象:熱布バックケアを実践している方、してみたい方