2種類の温度のタオルを用いる方法を推奨しています 適温タオル(人肌)を皮膚に直接当てた後、その上に65-75℃程度の熱布を当てます。タオルの作り方の動画も掲載しました。スクロールダウンして動画をご覧ください。

熱布バックケアプロジェクトメンバー

内山孝子

内山孝子

東京医療保健大学
心地よいケアの代表である熱布バックケアを看護師自身が体験し、これを「あの患者さんに・・・」と提供してくださる看護師が一人でも増えることを願い活動しています。

茂野香おる

茂野香おる

淑徳大学
熱布バックケアは初学者や一般の方々にも手軽に実践していただけるケアです。何かあったら熱布バックケア。「気持ちいい~!」こと請け合いです。

河合桃代

河合桃代

帝京平成大学
実施されると誰でも気持ちよさを感じられる熱布バックケア。熱傷の翌日、気分も落ち込んでいた際、熱布バックケアでずいぶん癒された体験があります。ぜひ一緒に実施してみませんか。

殿城友紀

殿城友紀

日本赤十字看護大学
学生さんが熱布バックケアの心地よい体験をして、患者さんにしたいケアの一つとして身に付けられるよう、基礎教育の立場から普及中です。

酒井千恵

酒井千恵

日本赤十字看護大学
100%気持ちよさを感じる熱布バックケア。腹臥位と合わせた時の効果にも注目しています。一人でも多くの人に届くよう普及していきたいです。

大宮裕子

大宮裕子

目白大学
気持ちのよい熱布バックケアがさらに気持ちよくなるよう、熱布バックケア時の安楽な姿勢(腹臥位)にも力を入れていきたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

川嶋みどり

川嶋みどり

日本赤十字看護大学
健和会臨床看護研究所

1960年代に入浴に近づけた清拭の方法を探求し、「熱布清拭」を命名。
熱布バックケアと腹臥位をあわせた「ワンセットケア」も発案。